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「『韓国のウソ』示す良い事例だ」レーダー照射の決定的“証拠” 韓国の“因縁”に官邸と防衛省は激怒 [大嫌い]




「『韓国のウソ』示す良い事例だ」レーダー照射の決定的“証拠” 韓国の“因縁”に官邸と防衛省は激怒


 緊急合同会議では、「ここで日本が腰砕けになれば、今後の日韓関係はもっと悪化する」とし、「韓国側への謝罪要求」と「自衛隊の持つレーダー照射の証拠を公表すべきだ」という声が収まらなかった。

 それにしても、隣国の対応はお粗末だ。

 韓国側は当初、「レーダー使用は現場海域で遭難した北朝鮮漁船の捜索のためだった」という国防省関係者の話を伝えていたが、途中から「哨戒機への一切の電波放射はなかった」(韓国軍合同参謀本部幹部)と説明を変えた。

 さらに、韓国国防省は25日、「誤解を解くため今後、日本との協議が行われる」との立場を明らかにするなど、一方的に事態の沈静化を図ろうとしている。

 日本としては、韓国の「軍事的挑発」を放置できない。これに沈黙すれば、韓国軍の「反日」挑発がエスカレートする可能性がある。

 自民党の山本朋広国防部会長は緊急合同会議後、「韓国の言い訳は稚拙だ。1つではなく、3つの周波数で韓国軍に事実関係の確認を試みた自衛隊の部隊は、しっかりと日ごろの練度の高さを示した。韓国海軍の駆逐艦は『(日本側の呼びかけは)ノイズが入り、聞き取れなかった』というが、それほど韓国軍の機材の程度が低いのかという話になる」と、あきれた様子で記者団に語った。

 対抗措置を検討する意見もある。

 長尾敬内閣府政務官は24日、《(韓国のレーダー照射を)明確な敵対行為として認識すべきだ。もはや友好国としてお相手出来る国家ではない、いや、国家としての体もなしていない。何を仕掛けて来るかわからない。渡航制限などの措置や、経済的措置も検討されるべきだ》と、ツイッターで発信した。

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/181227/soc1812270004-n3.html
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