今朝、最愛の母上が死亡しました。 [大好き!]
今朝というか深夜二時過ぎに目が覚めた直後くらいに親父が車で出かけていきました。
あり得ない事です。
その30分後くらいの深夜二時半頃に父より電話があり、
「母が亡くなった」との連絡があり、慌てて着替えて病院に直行。
駆けつけて触ってみると、まだ母の顔は温かかったのですが、すでに医者により心停止による死亡確認が終わったあとでした。
そのまま葬儀屋を呼んで母の遺体を自宅へ連れ帰りました。
末期ガンでいつ死んでもおかしくないはずだったので、俺も親父もある程度覚悟はしていたのですが・・・・
実際に肉親の母上が死ぬなんて考えられなくて、
死に顔も安らかで、普通に眠っているようにしか見えませんでした。
俺にはどうしても愛する母の死をなかなか受け入れる事が出来ませんでした。
でも段々と受け入れざるを得ない状況になってきて・・・・
愛する彼女と別れた時よりも胸にでっかい穴が開いたような喪失感に襲われてきました。
他人のために泣いても、自分のためには絶対に泣かないと決めていたのですが、無理でした・・・・
勝手に目から涙が溢れ出て、涙を止めようと歯を食いしばっても無理でした。
今日くらいは泣いてもいいですよね?
愛する母上が死んだ時くらい泣いてもいいですよね?
俺には大変厳しい母上で親戚の姪っ子たちはめちゃめちゃ可愛がるのに、俺には厳しくて、姪たちへの嫉妬で俺なんか生まれて来なければ良かったのではないかとさえ思い、反抗期からめちゃめちゃ母上とケンカしたこともありました。
でも、俺が大荒れしていた25才の時に母上が、
「私はお前のことをこんなに愛しているんだよ?」
と言われ、ようやく自分の勘違いに気づき反省したのですが、やはりなかなか素直になれず、両親とはぎくしゃくしたものです。
そして自分をこの世に産んでくれて無償の愛で育ててくれていた事にきづかされ、なんとか母に親孝行をしたい!
そう思いながらも、まともな親孝行も出来ずに逝かれてしまいました。
そして今日、亡き母上の骸に誓いました。
親孝行出来なかった分は、俺の怪我と病気を治して社会復帰し、社会に貢献してお客様たちの笑顔をたくさん作り、「困った時はジム大佐を呼べ!」と言われるようになろうと。
アリオス・キルレイン風に言わせてもらえば、「キングオブサービスエンジニアとして俺の名が天国の母上にまで届くようになるだけだ」と・・・・
俺のことを最後の最後まで心配してくれた母上。
俺がするべきことは母上から受けた「恩」を社会貢献にて返す。
だからどうか俺のことは心配せずに天国で安らかな日々を送ってください
PS:しかし、どうしてこう次から次へと俺に不幸が降りかかるのだろう?
俺が魂の闇の地獄から抜け出られるのは一体全体いつになるのだろう。
今夜は母上との今生の別れです、母と最後の飲みで杯を交わしたいと思います。
だって俺が死んだら地獄行き、もう二度と会えません。
でも、でも、もうひとつ母上に誓った事があります。
来世も必ず母上の子供に生まれさせてくださいと・・・
その時は素直に親孝行したいと思います。
まだご両親がご健在の皆さん、どうか私のように後悔しないように親孝行してあげてください。
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